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中国留学

中国留学で中華料理が嫌いになった?留学初期は食事とのバトルです

中国留学で中華料理が嫌いになった?留学初期は食事とのバトルです

中国留学に行くと、美味しい中華料理が食べ放題!

北京ダックも上海蟹も、日本の半分以下の値段で食べれるなんて最高!

yuki
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ひょっとして、そんな妄想を抱いていませんか?

あまい、あますぎます。

中国は中華料理が美味しいと有名ですが、実は有名中華以外のローカル料理はかなり好き嫌いが分かれます。

私の友達には初めて中国に来たけどモリモリ食べる元気な人もいれば、私のように全く箸が進まない残念な人もいます。

中国にあるローカル料理は、私たちの想像以上に独特な味付けがされており、中国在住歴の長い人でも食べれない料理があるほど。

ちょっとした旅行なら安全な美味しい中華料理を巡れば良いのですが、長期滞在する留学生はローカルフードを食べて生活するため、この環境に慣れる必要があります。

ちなみに、私はこの環境に相当苦しみました。

この状況をツイッターで報告したところ、かなりのアドバイスをいただきました。
みなさま本当にありがとうございます。

この記事では、現地の中華料理に苦しんだ私が、ちょっとだけ食事の違いに慣れてくるまでのストーリーをみなさんにもご紹介しようと思います。

中国留学早々、中華料理に絶望した

私が留学したのは上海です。
食事は地方によって大きく変わるので、ご参考までにお願いします。

冒頭でも紹介したように、私は中国現地の食事に相当苦しみました。

まず、出てくる料理の味が日本料理と違いすぎる。

本格パンダ高田馬場店に行ってきた!本場の中華料理を楽しもう!」の記事にも書いたように、私は留学前から池袋や高田馬場でローカルな中華料理もよく食べていましたが、現地の料理はそんなものとはワケが違いました。

「本場の中華料理を楽しもう!」なんてタイトルをつけた自分が恥ずかしいです、、、

中華料理のきつかったポイントは、以下の3つです。

  • 脂が多い、目に見えて油が浮いてる
  • 中国独自の調味料「八角」に本気で拒否反応出る
  • 盛り付けがひどすぎて食欲わかない

あとは、生活の変化によるストレスでそもそも食欲がわかなかったり。

こんな感じで、食事に対応するのが難しいと感じる人も多くいます。

参考までに私が初日、二日目に食べた料理を紹介しますね。

こちらは肉丝炒面(肉の細切り焼きそば)と何かのスープ
肉丝炒面

めっちゃくちゃ脂があるのが見えますか?

「炒」の字がつくと炒め物になりますが、これ系は脂がすごいらしいです。

油物はその場では食べれても時間差でお腹にくることがあるので、慣れないうちはご注意ください。

この時は何も知らず注文してしまい、結果3口で食事が終わりました。

yuki
yuki
初日は結構ハードでしたが、生活の変化に対応するのが精一杯。
全くお腹が空きませんでした。

胃袋に自信がない人は、日本からカップ麺やカロリーメイトを持ってきておくと良いかも。

私は何も持ってこなかったので、日本食を持って来れば良かったって死ぬほど後悔しました。

yuki
yuki
ちなみに寮のキッチンが共用の場合、湯沸かしポットが汚い可能性が高いです。

カップ麺を食べるなら小さなポットは持ってた方が便利かも。
(現地でも買えますが、初日いきなり良い商品を探す元気は無いかもしれないです。)

▼多くの留学生が持っていくケトルがこれ(海外旅行にも◎)

湯沸かしに使うお水は水道水でも大丈夫と言われていますが、ミネラルウォーターの方がお腹に優しいです。
その辺りはご自分の判断でお水を選んでくださいね。

では続いて、二日目のご飯を紹介します。

こちらは酸菜鱼というお魚の鍋料理。
上海グルメ観光に行ってきた!超穴場スポットに日本人が感じたこと」の記事でもちょっと紹介しましたね。
酸菜鱼

これは食事のチョイスは良かったのですが、おそらく味の選択に失敗しました。

私は「青花椒味」を選びましたが、これは山椒がめっちゃ強くて舌が痺れます。

辛いの苦手な私は、言うまでもなく即K.O.

トマト味とかにすれば良かったのかなぁ

こちらは小籠包とワンタンスープ
混沌

あっさりを求めてこの組み合わせをチョイスしたのはナイスプレーでしたが、今度はよくわからないお店に入ってしまい、失敗しました。

まず、小籠包の中にスープが入ってません。

お肉パサパサ。。。

頼みのワンタンは、中によくわからない野菜が入ってる。

美味しいか美味しくないか以前に、食べたことない味に戸惑います。

結果、これも4個くらいしか食べれず。

こんな感じで、最初の2日は中国独特の料理にすごく苦しみました。

yuki
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当時の状況を分析してみると、失敗の原因は以下の3つだと考えられます。
  • 料理名から特徴を考えず、適当に選んでしまった
  • ガイドブックにあるお店を参考にすべきだった
  • 日本食を早く見つけるべきだった

中国留学初日は特に、生活の準備や手続きでもう頭が回らなくなってしまいます。

だから中国に来る前に食事の特徴を把握したり、周辺の日本食を探しておいたり、自分で食品を持ってきたり。

あるいは、同じ大学へ留学した人を見つけてアドバイスをもらうのも良いですね。

とにかく中華料理は美味しいからなんでも大丈夫、と言う考えでは私のようにひどい目にあいますので、お腹に自信がない人は特に準備を入念にしておきましょう。

なんだかんだ、過去に中国留学経験がある人でさえ、カップ麺などの日本食は持ってきていました。

中国現地で買えるとはいえ全く同じものを探すのは場所が限られるので、日本食は持ってた方が良いでしょう。

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中華料理が嫌になった時の対策

さて、そんなこんなで中華料理が大嫌いになった私ですが、中国生活20日目の今、少しは食べれるようになりました。

この3週間の間にどのような工夫をしたのか、みなさんにもご紹介します。

日本食を食べに行く

私が工夫した最大の努力が、日本食を探すことでした。

とにかくいろんな人に聞いて日本食の場所を教えてもらったり、自分で「中国アプリランキング3選!留学生や赴任者におすすめの無料ダウンロード限定!」のアプリを使ってお店を調べたりしました。

ちなみに、日本のお店でも中国での名前は違います。

日本語中国語
すき家食其家(shi qi jia)
サイゼリヤ萨利亚(sa li ya)
はなまるうどん花丸乌冬(hua wan wu dong)
味千ラーメン味千拉面(wei qian la mian)
マクドナルド麦当劳(mai dang lao)
ケンタッキー肯德基(ken de ji)

以上のお店は、ほぼほぼ日本と変わらない味なので、安心して食べることができます。

さらにすき家と味千ラーメンは日本語メニューがあるので、指差しで注文すれば間違いありません。
辛いものには唐辛子マークがついているので、だいたい大丈夫です。

▼味千ラーメン
味千ラーメンは熊本発祥で、中国では日本農林水産省公認のチェーン店です。

味千ラーメンの日本語メニュー3 味千ラーメンの日本語メニュー2 味千ラーメンの日本語メニュー

メニューが日本語なので、指差しも簡単です。

味千ラーメンは料金前払い制なので、注文時にお金を準備しておきましょう。

あと店員さんは日本好きな人が多くて、すごく優しい印象です。

味千ラーメンのメニューその2 味千ラーメンのセット

ラーメンは割とあっさりめ。
麺がスープに絡んでないとかは置いておいて、ラーメンとして成り立ってるのでOKです。

麺よりも具がすごく美味しい。

▼すき家の牛丼
中国のすき家の牛丼
1杯15元と格安な上に、サービスも良く、通いたくなるお店です。

おでんやラーメン、鍋まで完備しており、食事時間帯は混雑します。

▼サイゼリアのミートパスタ
中国のサイゼリヤのパスタ
12元でお腹いっぱいパスタが食べれる貴重なお店だけど、ちょっとサービスが悪かった。
まぁ、安いから許します。
味は本当にサイゼリアそのものです。

あっさり目の中華料理を食べる

中華料理は基本的に油の量が多めですが、中には脂が少なくて食べやすい中華料理のお店もあります。

私が復旦大学の周りで気に入ってるのは、「西城美食」と言うお店。

ここのチャーハンは日本のチャーハンに近くて、食べやすいです。

▼牛肉炒飯
チャーハン
味も結構美味しい。
量も満足な上に、お値段も13元と安いのでオススメです。

あと、「干拌面」っていうトマト味のまぜそばも良かった。

その代わりに「牛肉葱油拌面」はパクチー多め、八角がやや効いてて癖がありました。

▼牛肉葱油拌面
牛肉葱油拌面
友達はペロリと食べてたので、好みがあるのかも。
見た目も綺麗だし、味もおそらく高評価のはず。

授業が忙しい時は学食で食べることも多いと思いますが、学食はピンキリです。
ものによっては美味しく食べれるけど、あるものは本当に手がつけれません。

この辺りは失敗しつつ、食べれる物を探すというスタンスで行くしかないようです。

▼大失敗した盛り合わせ
食べれなかった中国の学食
自分で具材を選べるけど、意味不明でした。
とにかく八角がきつくて、白ごはんときゅうり以外ほぼ全て残しました。

▼割と食べれた学食メニュー
食べれた中国の学食
復旦大学食堂2階の左方面にある、小皿コーナー。
あっさりめの料理が多く、一つずつじっくり選べるので日本人にも人気。

自炊する

寮にキッチンがある場合は、自炊するのもおすすめです。

その代わり、中国の一般のスーパーには電子レンジでチンする白ごはんがありません。

そのため、炊飯器を購入した人や、お店で白ご飯だけテイクアウトして食べる人など、みなさん工夫しています。

多分日本のスーパーや韓国のスーパーには売っているので、立ち寄る機会があればレンジのご飯を買っておくとお手軽ですね。

中国留学と中華料理のまとめ

この記事では、私は中国留学初期に、中国現地のローカルフードに苦戦した体験談を紹介しました。

冒頭でも紹介したように、中国留学に来たからといって美味しい中華料理が食べれるとは限りません。

寮の周りのお店だったり、学食だったり、安いお店をなんとか攻略していく努力と工夫は必須になります。

でもそうして美味しいお店を見つけていくうちに、本場の中華料理の美味しさに気づき、新たな食生活への楽しみが芽生えるそうです。

私は、まだまだ中華料理初心者なので、今度も健康に気をつけつつ、美味しい中華料理を探していきたいと思います。

みなさんも中国へお越しの際は、ぜひローカルフードにチャレンジしてみてくださいね。

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