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資格試験

HSK5級合格体験談【勉強時間よりも過去問のレベルを把握しよう】

HSK5級合格体験談

突然ですが、HSK5級に合格しました!!!

HSK5級合格証明書

今回、目標としている240点以上で合格することができて、とりあえずホッとしています。

この記事ではHSK5級の体験談を踏まえて、合格するために必要なことをまとめました!

HSK5級合格体験談【勉強時間よりも過去問のレベルを把握しよう】


冒頭でも言いましたが、2019年4月14日の試験でHSK5級に合格できました!

HSK4級以前は受けたことがなく、今回HSK初受験でした。

私の中国語歴は

  • 2016年中国語検定3級合格
  • 2017年中国語検定2級合格
  • 2018年はスキマ時間のみ中国語に触れる
  • 2019年4月孔子学院を始める

詳しくは「中国語の勉強法!!最も効率的に上達する秘訣とは?」の記事を読んでくださいね。

中国語検定2級に合格していたので、HSK5級の過去問を解いた瞬間から、これは受かるなと感じました。

ですので、HSK5級だけに特化した勉強は一切していません(スマホアプリの過去問を1回解いただけ)

HSK5級は基本的な文法と、それを応用した文章が少し入っているだけです。

なので、中国語検定の勉強でも十分に対応できます。

中国語検定は3級と2級の差がめちゃくめちゃ大きいので、中国語検定2級前にHSK5級にチャレンジする人が多いですね。

HSK5級に合格するための時間配分

HSK5級に合格するための時間配分
では続いて、HSK5級に合格するために私が考えた時間配分を紹介します。HSKは独特な試験構成のため、過去問を解いて時間配分を意識することはかなり重要です。

HSK5級のリスニング

リスニングは音声に従って進めます。リスニング中に読解の文章を見ることはできません。

試験管によって若干の違いはありますが、私の試験会場ではリスニング終了後5分の間に読解をみている人もいました。
ルール上反則行為ですので、あまりリスキーなことはしなくて良いと思います。

リスニングは1回しか文章が読まれません。

だからリスニングは音声が流れる前に設問を読み、瞬時に回答して、すぐに次の問題の設問を読むべきです。

このリズムを作って問題を解いていくことで、より解きやすくなります。

時々難しい問題が入っていてわからない時はありますが、そういう時は雰囲気で解答することも大事です。
考え込んで次の問題が遅れるのは絶対NGです。

HSK5級の読解

HSK5級の読解は以下のパートに分かれています。読解の合計時間は45分間です。

  • 短文穴埋め6分
  • 文章穴埋め12分
  • 長文読解22分

文章のレベルはそこまで難しくないですが、私はミスを減らすためにじっくり読むように心がけました。

HSK5級の文章は割とシンプルです。文章が読めれば特に引っ掛けなどはないので、丁寧に読み進めていきましょう。

文章を読むためには単語の知識が必要です。HSK5級の単語学習は必須ですね。

HSK5級の作文

HSK5級の作文では、

  • 語句並べ替え5問
  • 80字語句指定作文1問
  • 80字絵をみて作文1問

HSK5級の並べ替え問題は、主語と動詞の関係を見つけると解きやすいです。
ここのレベルは中国語検定3級と同じくらいなように感じました。

一方作文は、中国人が採点するので、やはり減点はされてしまいます。
文章の内容は幼稚でもいいので、矛盾しない、ミスのない簡潔な文章を書くように心がけましょう。

ちなみに私の受験した時は

1問目は「老板」「打工」「熟悉」「工资」の語句指定

2問目は、スポーツ選手がファンにサインをしている絵

でした。

1問目で知らない単語が出るかどうかは運ゲーですが、この時は割と簡単な単語だったのでラッキーでした。
もし知らない単語が出ても、品詞を予想して無理やりでも使うことが必須です。

去中国留学时,我想要勤工俭学,顺便体验一下当地的生活,就在附近找了一家餐厅打工。之前我有在西餐店打工的经验,对饭店的工作流程很熟悉,所以老板对我很满意,最近给我涨了工资,我特别高兴。
(中国人の友達の解答)

2問目に関しては、状況をまとめて、なるべくシンプルな物語を作ります。
絵をみて連想できる単語を書き出して、それらをつなげて文章を作ると良いですね。

HSK5級に合格するための勉強法

HSK5級に合格するための勉強法
HSK5級に合格は中国語の基礎が完成しているレベルです。つまりHSK5級に合格する歌目には、中国語の基礎をしっかりと勉強する必要があります。

HSK5級のリスニング対策

HSK5級のリスニングは問題文が1回しか流れないので、ある程度の慣れも必要です。

リスニングの分だいぶんは割と優しめですが、時々難しい単語使ってるなぁ〜と感じることがあります。

中国語検定5級のリスニングで点数が取れないと言う時は、まず中国語検定3級のリスニングを勉強してみるのがおすすめです。

中国語検定は問題文が2回読まれるので、理解しやすいです。
これになれたら徐々に1回しか読まれない緊張感にも慣れていきましょう。

ちなみにリスニングの勉強はディクテーションが効果的らしいです。「たった3つ!!中国語のリスニングが面白いほど伸びる方法」ではいろんな勉強法を紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

HSK5級の読解対策

HSK5級は中国語検定3級と2級の中間くらいの難しさです。

中国語検定2級を最低点で合格した私でも、文章はかなり読みやすく感じました。

HSK5級は中国政府管轄の試験で、中国語はかなり本格的です。日本人が作った参考書ばかりを読んでいると、言葉遣いなどで違和感を感じることもあると思います。

ウェイボーで簡単なニュースを読んでみたり、中国語検定2級の参考書をで勉強してみるのも効果的です。

HSK5級の作文対策

HSK5級の最後の部分は、並べ替えと作文です。

並べ替えは完全に中国語検定と同じ感じだなと感じました。出てくる文法も同じなので、参考書が充実している中国語検定の参考書でOKだと思います。

HSK5級に特化した勉強が必要なのは、作文の部分です。
もし中国人の知り合いや先生がいれば、自分で練習して作文して、それを添削してもらいましょう。

日記を書くでもいいですね。
その中で自分が使いやすい文型を見つけておくと便利です。

HSK5級は就活・留学レベルで使える

HSK5級は就活・留学レベルで使える
HSKを受ける人なら、ある程度中国語の目標を持っていることでしょう。ご存知の通り、HSK5級は国際的にもかなり価値のある資格です。

HSK5級と留学

HSK5級は中国留学に必要な資格です。

HSK5級は理系大学への本科留学、一部文型大学への本科留学、普通新修生留学に必要とされています。

とはいえ、HSK5級で240点の私では中国人とがっつり会話したり、ニュースを字幕なし見て理解することはできません。
HSK5級でなんとかなるのは軽い日常会話、レポートがギリかけるくらいでしょうか。

もし留学に行きたいという方は、できればHSK6級で高得点取れるくらいに勉強するか、語学留学しておくのをおすすめします。

中国語でお仕事を探すなら、HSK5級に達してなくても大丈夫です。「中国語は就職・転職に有利?【知るだけで評価される3つのコツ】」で紹介したような資格を十分に使って、自分をアピールしましょう。

HSK5級と就活

中国語の資格試験で結果を出すために必要なのは3つの勉強だけです」の記事でも紹介しましたが、HSKは中国系企業、中国進出を考えている企業で求められる資格です。

HSK5級は中国語の基礎ができていることの証明になるので、中国語への意欲、そして今後の成長を期待される可能性が大きいです。

とはいえ即戦力としては弱いので、就活での最低レベルと言えます。

HSKにおすすめのテキスト【圧倒的に効果あり】

HSKといえばこのシリーズ、まず間違いありません。
先ほども紹介しましたが、HSKは独特な試験体制なので、過去問への慣れは必須です。
スマホアプリでもありますが、アプリは作文添削ができません。

勉強しやすさ、解説付き、作文例題において過去問が最強の勉強ツールです。

基本的な文法が学べます。
HSK4級にギリギリ合格して、5級はちょっと怖いという方におすすめです。

この本を勉強すれば中国語検定3級はOKなので、HSKにも中検にも使える便利な基礎参考書です。

以上、「HSK5級合格体験談【勉強時間よりも過去問のレベルを把握しよう】」でした!
みなさんも中国語の勉強頑張ってくださいね!

【おすすめ】HSK6級完全攻略!私の勉強法と解答のコツを徹底解説【保存版】

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