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中国語上達法

中国語と英語どっちの需要がある?医学生だけど中国語を選んだ理由

中国語と英語どっちの需要がある?医学生だけど中国語を選んだ理由
語学は英語が主流だけど、最近は中国語も人気があると聞くよね。実際、英語と中国語、どっちを勉強したら良いんだろう

この記事では、英語と中国語、どっちの方が将来性があるかを考えてみます。

  • 英語は、使われる地域が1番広い言語です
  • 中国語は話す人数が1番多い言語です

だから有名度でいうとどっちもどっちという感じなので、甲乙つけるのが難しいです。

よく言われるのは英語を使って世界と戦うことですが、これは英語が得意な欧米人と同等の英語力を持ちつつ、専門スキルでも勝つ必要があることを意味します。

これがどれだけ大変なことか、、、よくよく考えてみるとわかりますよね。

ヨーロッパに比べて日本人の英語の点数が低いのは、言語の類似性を見れば当たり前のことです。

逆に中国語の試験では日本と韓国がヨーロッパより優秀ですが、これも言語の類似性を見ればアジアが有利だとわかりますね。

この事実から考えると、

確かに英語は重要だけど、英語だけを勉強するのは果たして賢いのか?
英語を極めるより、英語と中国をほどほどに喋れる方が強いんじゃないの?

という疑問が出てきます。

もちろん英語も中国語も完璧にできるのが強いに決まっていますが、そんな器用なことができるならこの記事を読んでいないと思うので、どっちを優先させれば良いのかという話で進めます。

というわけでこの記事では、日本人が中国語と英語のどちらを勉強した方が有利になるのかを考えてみます。

中国語と英語どっちを勉強するべき?

中国語と英語どっちを選ぶべき?
英語と中国語のどっちを勉強するか決める前に、それぞれの言語の特徴を確認しましょう。

中国語と英語の特徴

英語
  • 使用エリア最大
  • 文法構造がしっかりしていて勉強しやすい
  • 資格取得者は多い
中国語
  • 使用人数最大
  • 似てる漢字が多いのでビジネスレベル以下なら簡単
  • 学生の資格取得者は少ない

よく勘違いされるので最初に覚えておくべきなのは、英語は使用地域が最大、中国語は使用人数が最大であることです。

ただし英語は国際共通言語として認識されており、国連の共通言語でもあります。
ちなみに国連の第2言語はフランス語です。

中国語が国際共通言語にならない理由として、漢字の難しさが挙げられます。
国際会議はアメリカ、欧州が強い権力を持っているので、彼らの文字に近い言語の方が使いやすいのでしょう。

その代わり漢字を使うアジア人にとって、中国語の読解はかなり勉強しやすいです。
中国語の初歩は簡単だけど、極めるのはほぼ不可能な3つの理由」の記事でも書いたように、日本語そのままの言葉も多くあります。

日本人であれば、ビジネスレベルである「中国語検定2級」以下なら、勉強すれば学生のうちに取得することが十分可能です。

ヨーロッパ系の学生が漢字を敬遠してくれるので、国際舞台でも中国語はライバルが少ないです。
中国語の使用人数が多いとは言え、それは世界的に中国人の人口が多いだけなので、ビジネスの世界では中国語ができる人数は英語よりも少ないです。

ちなみに私は医学系の学生ですが、独学で中国語検定2級を取得しました。

中国語に興味がある方は、「中国語の資格試験で結果を出すために必要なのは3つの勉強だけです」の記事を読んで資格を積極的に狙ってみてくださいね。

では次に、中国語と英語のどっちを勉強した方が有利なのか考えてみます。

専門知識があるなら英語

専門知識があるなら、英語をしっかりと勉強しておいた方が有利です。

これはもう、、、身に沁みるほど痛感しています。

私は脳神経科学専攻の大学院生なのですが、論文を読む時も、プレゼンを作る時も、100%英語です。

研究室で中国語が役立ったことといえば、中国人留学生と仲良くなれたことくらいでしょうか。。。

今の世界では、英語が主流言語になっているのは間違い無くて、他の言語ができても英語が微妙だったら、専門分野で世界と戦うのはキツイです。

あなたがもし医学系や工学系、心理学などのプロフェッショナルになって、世界を相手に勝負したいと考えているなら、英語を勉強することをおすすめします。

語学を生かすなら中国語

一方で、語学力を武器として就職で活用したり、よくあるのがベンチャー企業を立ち上げて中国企業とペアを組んで発展を目指す、というスタイルでは中国語ができた方が良いです。

就職ジャーナルによると、大学生へのアンケートで英語以外の語学資格を持っていたのはわずか1.2%だったそうです。

この事実から、中国語の資格を持っていることは他の就活生との大きな差別化になるといえますね。

就職においては中国語検定3級を持っていると、一般企業は認めてくれます。
中国語検定3級は中級レベルで、必要単語数は2000くらいです。

中国語を生かしたバリバリのお仕事をするなら、中国語検定2級以上が必要です。
中国語検定2級は合格率20%ほどの難しい試験ですが、しっかりと対策を立てれば十分に合格できます。

中国語と英語はどっちが需要ある?

中国語と英語はどっちが需要ある?
それでは全体的に、英語と中国語のどっちの資格を持っている人の需要が高いのでしょうか?

英語は基本ステータス

やはり英語はどこに行っても大切です。

先ほど紹介したように、医学系などの専門分野では、英語しか求められない、と言って良いほど英語を使います。

しかしその分、英語を勉強している人が多いのが現状です。

TOEIC900点を取っても、そこまでインパクトのある実績とはならないのが辛いですね。

ただし逆に英語の点数が引くと周りに比べて劣っていると判断されることもあり、英語力は基本ステータスとして欲しいところです。

日本の企業であれば、TOEIC700点あれば十分なレベルです。(一部除く)

中国語ができる人は少ない

特に理系コースでは中国語の資格を持っている学生は少ないです。

ちなみに中国語学科の目標が卒業時にHSK6級取得なので、そんなに求められるレベルは高くありません。
理系文系関係なく、独学で十分に取得できる範囲です。

中国語検定とは?【各レベルの難易度・合格率とHSKとの違い】」の記事でも解説していますが、求められる中国語のレベルは以下の通りです。

  • 中国と関わりがない企業では中国語検定3級
  • 翻訳系の業務では中国語検定2級

ちなみに中国語検定3級と2級ではかなりのレベル差があるので、2級を持っている人は少ないです。

難しい試験ですが、2級を持っているとできる仕事が一気に増えるのでおすすめですよ。
【参考】中国語を勉強しながら働けるアルバイトの探し方|初心者さんOK!

迷ったら中国語がおすすめ

個人的には中国語がおすすめ
この記事では、英語と中国語のどっちを勉強すれば有利になるのかを考えてみました。

最初に言ったように、医学系のような専門分野では英語が強いです。

論文にしろ学会発表にしろ、やはり英語だらけです。
このような分野で活躍したい人は、英語を頑張った方が良いです。

しかし特に専門職でバリバリ論文発表をするわけではない人や、ベンチャーなどで中国と少しでも関わりがある場合は、中国語を勉強するのがおすすめです。

大学生の就職では圧倒的に後者が多いので、悩んだ時点で初級レベルでも中国語を勉強しておくと、将来得する可能性が高いです。

医学系でも中国語ができると留学生とのコミュニケーションが円滑になって、グループワークがやりやすいので得することはありますよ。

ということで、少しでも気になるなら、ちょっとだけでも勉強してみましょう!

日本人は漢字に強いので、中国語は比較的勉強しやすいです。

ちなみに私が医学生なのに中国語を勉強しているのは、私にとっては中国文化と関わる方が楽しいので、中国語を優先させて仕事しようと考えているからです。

英語の勉強は最近サボり気味なので、論文を読むときはいつも大変です(笑)

【関連】中国留学を決意しました!【きっかけ・将来の夢】

私はYouTubeで中国語を勉強してきたので、こんな感じで楽しく雰囲気を掴みながらでも中国語を勉強できます。

▼インスタでは音読練習してます。

https://www.instagram.com/p/BxEMoXoAt8c/?utm_source=ig_web_copy_link

私の勉強法は「中国語の勉強で最も効率的に上達する方法!SNSで楽しく学ぼう」の記事に書いているので、ぜひ読んでみてくださいね。

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