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中国語上達法

中国語の教科書をおすすめしない3つの理由【日本語テキストの罠】

中国語の教科書
中国語を自分で勉強したいから、おすすめの教科書を探してみよう。中国語を頑張りたいから、しっかりした教科書を買いたいな

今回はこのような方へ向けた記事です。

この記事の本質にもなりますが、勉強するときに教科書をメインで使うのは圧倒的に効率が悪いことがすでに証明されています。

最も記憶に残る勉強法は「思い出そうとする作業」なので、シンプルにインプットしてそれをいかにアウトプットしつつ身につけるかが重要になります。

これができるだけで、圧倒的な速度で成長することができます。

ゆきと中国語。SNSのつながりで変わった私の生活」の記事でも書きましたが、私は中国語初心者の頃、SNSを使って中国語を勉強していました。
基本構文だけYouTubeで覚えて、あとは調べながらチャットしていくうちに、中国語検定2級に合格するまでに成長しました。

yuki
yuki
ちなみに普段は脳神経科学の研究室に所属して、記憶と学習の研究をしています。

この記事では、中国語の勉強で上手に教科書を利用する方法について紹介します。

中国語の教科書をおすすめしない3つの理由

中国語の教科書をおすすめしない3つの理由
結論から言うと、中国語の勉強のために教科書を買う必要はありません。学校とかでは教科書で勉強するのが主流になっていますが、その勉強法はすでに時代遅れだと科学的に証明されています。

教科書勉強の効率が悪いことは証明済み

教科書をメインに勉強するのは、効率が悪いことがすでに証明されています。

教科書を読むのは「受動的」な勉強法なので、自分から何かを学ぶう行為に比べると吸収効率が悪いと言う研究報告があります。

高校生の頃塾に通っていた方はわかるかもしれませんが、進学塾では教科書と一緒に問題集も配ります。これは教科書だけで勉強するよりも、アウトプットを組み合わせた方が効率が高いことをよくわかっているからです。

もちろん、教科書で基礎知識を勉強しないと問題を解けないと言う人もいるでしょう。

それはその通りで、問題を解くためには基礎知識が必要です。知識ゼロの状態で問題集を解いても、何もわからず挫折するのは目に見えていますね。

例えば東進予備校のテキストがかなり優秀で、「問題集の最初にまとめが1ページ+そのあとは問題集」と言う形式が流行っています。

yuki
yuki
このように、シンプルに基礎知識を覚えて、それを使いながら定着させていくのが良い勉強法です。

学習の目的を見失いやすい

教科書を使った勉強法では、学習の目的を見失いがちです。

教科書はパートが分かれているので、みなさん1日1パートとかで勉強するのですが、ぶっちゃけそれってあまり効率良くないですよね。

ビジネスメールで中国語を使いたい人ならビジネス定型文を覚えた方が実践的ですし、中国人とおしゃべりしたいなら教科書に載ってる言葉を使ってもそこまで仲良くなれません。

にも関わらず、教科書で書かれているとそれを順番に勉強したくなるのが人間の本能なのでしょうか。

教科書は必要な部分だけを切り取ってみれば良くて、自分が何のために中国語を勉強しているのか考えないといけません。

発音の勉強がほぼできない

これはちょっとおまけみたいな理由ですが、教科書を読み込んでも発音は上手くなりません。

教科書のCDは無機質な音声で、とってもマネしにくいです。

中国留学で1年間中国語を勉強した人でさえ、発音矯正の機会がなければ発音の上達はありません。

発音は自分から発音してみて、それを確認するようなトレーニングをしないと、きちんと中国語ができる人になれないと思います。

yukiがおすすめする中国語の勉強法

yukiがおすすめする中国語の勉強法
では、教科書に頼らずどのような勉強をすれば良いのかを紹介します。どれもすぐにマネできる勉強法なので、ぜひみなさんもやってみてくださいね。

基礎知識はシンプルに勉強する

先ほども紹介しましたが、基礎勉強はなるべくシンプルにやるべきです。

シンプルにやると言うのは、要点をまとめて必要な情報を整理すると言う意味です。

やってはいけない勉強法は、教科書のページをひたすらめくり続けること。これだと必要な情報がどれかわからなくなって、最終的に何が学べたのか自分でもわからなくなってしまいます。

綺麗にノートを作ることはできるけど、結局一番大事な部分がどこなのかはっきり書かれていないノートと同じですね。

だから、教科書で基礎知識を勉強するときも、その項目で覚えるべきはどの内容なのか、シンプルにまとめながら読みましょう。

yuki
yuki
私がおすすめしているオリジナルノートはかなり優秀です。

中国語検定2級を完全分析!勉強時間節約の合格率UP術を紹介!」の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

参考書型の練習問題テキストで勉強する

シンプルに基礎知識を勉強できたら、あとは問題集を解きながら勉強することをおすすめします。

問題集を解くときには以下の内容を意識するとさらに効果的です。

  • とにかく量をこなす
  • ちょっと考えてわからないなら答え見てOK
  • 3日ほど経って忘れてきたら繰り返す

実はクイズ式のトレーニングの方が、インプット式のトレーニングよりも効果的に記憶を定着させることもわかっています。

おすすめの参考書は「中国語学習におすすめの本!独学に便利な参考書」に書いていますが、基本的にどこ参考書を選んでも大丈夫です。

資格試験で使うべき中国語の教科書

資格試験で使うべき中国語の教科書
勉強法は人それぞれという言葉がありますが、資格試験においてはある程度の勉強のやり方が固定されます。資格試験は決まった問題が出されるので、きちんと対策立てられた勉強をすることで、日々の勉強をかなり効率的nにすることができます。

失敗しにくい教科書の選び方

資格試験の勉強をするときは、失敗しにくい参考書を選ぶことが大切です。

本屋さんに行くと、「1ヶ月でできる」とか「絶対出る」とかいうキャッチコピーで本が売られていますが、あんなのに騙されちゃダメですよ。

失敗しにくい参考書というのは、すでに多くのユーザーに支持されている参考書です。
資格試験の問題がほぼ固定されているので、過去に実績を残した参考書はこれから先も実績を残す確率がかなり高いです。

逆に新書で奇抜なタイトルが付けられた本は興味を引くし、なんだかうまく行くような気がしますが、その実力は不明です。
もしかしたら良い本かもしれないし、全く使えない本かもしれません。

興味で買ってみるのは構いませんが、できればすでに実績のある参考書を選んでやりこむのが一番成果を出しやすいです。

以前「中国語の資格試験で結果を出すために必要なのは3つの勉強だけです」の記事でそれぞれの資格試験で使える参考書と使いかたをまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。

結論:中国語は教科書よりも問題集で勉強しよう

結論:中国語は教科書よりも問題集で勉強しよう
これまでの学校教育の影響で、「勉強=教科書」というイメージが深く根付いている人がかなり多いです。

でも、最近の研究では最も効果がある勉強法は「思い出そうとする行為」と証明されて、ひたすらにインプットする勉強法はすでに古いとされています。

  • シンプルに基礎知識をまとめる
  • そのあとは問題集を解く

中国語の教科書はたくさんおすすめされていますが、買ってはいけないわけではありません。

でも私は教科書なしでも「ゆきと中国語。SNSのつながりで変わった私の生活」に書いたくらいに中国語は勉強できたし、これは実際の科学でも証明された内容なので信頼性も保てると思っています。

私もクイズ形式の勉強法を取り入れてから、資格試験の勉強も一気に捗るようになりました。

みなさんもぜひ実践してみてくださいね。

yuki
yuki
とはいえ、全くインプットせずにアウトプットするだけでは成長がありません。

中国語の本や参考書で勉強して、それを実践するときに大きな効果を発揮します。

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