いつもお部屋のそうじに時間、取られていませんか?
ひとり暮らしでロボット掃除機をつかうなんてぜいたくすぎないかな、って心配になる気持ちはわかります。
1台数万円で2~3年つかえるので1日あたりで考えると数十円なんですよね。
30,000 ÷ (365 x 2) = 41
3万円の機種を2年使ったら、1日あたり41円です。
部屋の掃除を毎日してもらうのに、1日41円で誰かに頼めますか??
それを頼めるのが、ロボット掃除機なんです。
この記事を書いている私は、ロボット掃除機を3年つかっています。
最初は抵抗があったものの、ひとり暮らしでロボット掃除機をつかううちに、その魅力にハマっていきました。
この記事ではそんな私が感じた、ロボット掃除機が必要かどうかを書いていきます。
クリックできる目次
ひとり暮らしでロボット掃除機をつかうメリット
まずは、一人暮らしでロボット掃除機が本当に必要なのか考えてみましょう。
部屋が勝手にきれいになる
ひとり暮らしって、自分がなにもしなければお部屋はきれいにならないんですよね。
でも掃除ってめんどくさいし、やる気にならないし。
ひとり暮らしをしている人は一度ならず、こんな悩みを持っているはず。
ロボット掃除機はそんな忙しい人が持つべき家電です。
ロボット掃除機にはスケジュール機能があるので、自分が部屋にいないとき、勝手にそうじをしていてくれます。
どんなに毎日が忙しくても、そうじが面倒でも、家に帰ったらお部屋がきれいになっているのは本当に気持ちいいですよ。
生活の時短になる
そうじって、なかなか時間がかかりますよね。
1日に10分そうじをしていると考えると…1ヶ月で300分です。
それはつまり、1年で3600分もそうじしていることになります。
3600分って、60時間…???
限られた青春の時間を、髪の毛とかホコリのそうじにつかうのもったいなくないですか?
私はこれを知って、ロボット掃除機をつかうことに決めました。
毎日勝手にそうじしてくれるので、部屋の汚れを気にすることはほぼなくなったし、スッキリきれいな部屋にいることで気持ちもよくなります。
ロボット掃除機は時間を生み出してくれる家電
値段を考えると買った方が得する
例えば「Deebot DM82」というものは、9,000円で買えます。
私は2年間これを使っていたので、、、1日換算するとわずか13円くらいですね。
ロボット掃除機は2〜3年よゆうでつかえるから、じつは安い方なんです。
だから自分で部屋を片付けている時間、バイトしてる方がよっぽどお金の効率がいいんです。
>>>ワンルーム一人暮らしで選ぶべきロボット掃除機の特徴とおすすめ比較
ひとり暮らしでロボット掃除機が必要ない人
ひとり暮らしをするなら部屋のそうじは自分の責任。
だからそれを助けてくれるロボット掃除機って、本当はみんなつかった方がメリットは大きいのですが、、、例外もあります。
・掃除をするのが何よりも好きな人
・部屋にコードや精密機械を大量に置いてある
・服や靴下が部屋中に散乱している
そうじをすると心が落ち着くひとってたまにいますよね。
言い方を変えると、ロボット掃除機は私たちからそうじの機会を奪ってしまうので、そうじが大好きな人は自分でそうじしましょう。
そのほかに、精密機械を扱ってる人も要注意。
ルンバはかるく衝突しながら部屋の構造をはあくするので、ちょっとの衝撃も厳禁っていう機械(実験施設とか)があるお部屋にはロボット掃除機をおすすめしません。
とは言え、普通の人にとってルンバのぶつかる強さは、無視できるレベルです。
数十万するような大きな精密機械がある人以外は、心配しなくて大丈夫。
ロボット掃除機は必要だった?SNSの口コミ
ロボット掃除機はやっぱり必要?自宅で過ごす時間が増えた今こそ考えたい家事シェアのこと(`-д-;)ゞ
— 家事時短の裏技 (@ke8j5i7m) May 7, 2020
ドラム式洗濯機、食洗機、ロボット掃除機をフル活用して徹底的に家事ラクしてるわたしが公言したいのは「眠らせておける50万円があるなら今すぐ買おう」ということ。その50万でこの先10年家事ラクできるよ。
「いつかのために」のお金が本当に必要なのはいつ?子育て奮闘中の今でしょ!!!
— よっぴ@おうちで働くママ (@mamalaugh4) January 23, 2019
ロボット掃除機は向かない人もいます。該当者は素直に手動でやるほうが幸せです。
・ミスや非効率的な動きを許せない姑さん
・機械が自分の都合に合わせて動いてほしい俺様タイプ
・物理的にロボット掃除機が通れない物量の物持ちさん
次点でアレルギー持ちさんは換気や空気清浄機併用が必要かも。— ちゃっきー&だみあん (@Chucky_c_666) March 24, 2019
このリプライ今気付いた!
床面積関係なくロボット掃除機は最高ですよ!掃除機やクイックルワイパーかける必要ほとんどなくなるので。
でもその代わり「使うときは床からモノどかさないと厳しい」「テレビ台やベッド、ソファはロボット掃除機が下くぐれないと掃除されない」などの制限がありますが…— 🎃石林グミ♠︎J (@__stein) July 19, 2018
ロボット掃除機があまりにも毎回おなじ段差で愚かなハマり方をするので、少し腹立たしく思い蹴り飛ばしてその軌道を修正していたら、掃除機が本来賄えていた精密性までもが不必要な悪意の衝撃によってガタがきて損なわれつつあり。
これ「人がパワハラでダメになる図」と一緒じゃんと、猛省しました。
— ねいろ (@_Neillo_) July 26, 2019
ひとり暮らしのロボット掃除機に必要な機能
ロボット掃除機は高いものは20万円、安いものは数千円とピンからキリまであります。
正直いうとひとり暮らしで高価なものを買っても機能の持ち腐れになってしまうので、そんなに高価なものは必要ありません。
・スケジュール機能
・ダストボックスが水洗いできる
・自動充電機能
もう、これだけでOKです。
スケジュール機能はさっき書いたように、留守かってにそうじしていてくれるので便利です。
あと意外と、ダストボックスが洗えるのも大事ですよ。

こんな感じでジャバジャバ洗えるので、お手入れも簡単。
お掃除ロボットは、いかに自分に負担をかけずつかえるかがポイントです。
ひとり暮らしにロボット掃除機は必要?まとめ
この記事では「ひとり暮らしにロボット掃除機は必要?」について書きました。
ロボット掃除機は、生活に時間のよゆうを与えてくれる家電です。
2年はつかうことができるので、値段を考えても決して高すぎることはなく、ひとり暮らしにはぜいたくってわけでもありません。
みなさんも是非、ロボット掃除機で時間を有効活用した、かしこい暮らしを体験してみましょう!
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