教育

理系大学生におすすめの第2外国語【4ヶ国語受講の先輩が解説】

理系大学生におすすめの第2外国語【4ヶ国語受講の先輩が解説】
第2外国語って理系で忙しいのにやる気しないし、サクッと単位だけ取れるおすすめの言語を知りたいな

という方へ向けた記事です。

現在、ほとんどの大学では第2外国語が必修になっていて、理系学生といえど第2外国語を勉強しなければいけない状態です。

でも、理系学生は忙しいもの。

来週のプレレポートに先週の本レポート、あと小テストの勉強もしなきゃ。。。

でも、サークルやバイトも頑張りたい!

すると第2外国語なんかに余計な時間を割いていられないですよね。
その気持ちはすごくわかります。

私は都内の某理系大学を卒業し、現在は脳神経専攻の大学院に進学しています。
学部時代は単位を集めるために外国語の授業をたくさん受けて、数えてみれば4ヶ国語を学んでいました。

この記事では、そんな私が理系大学生におすすめな第2外国語を紹介します!

授業は各大学の教授によってかなり変わります。大ハズレがないかどうかだけ、先輩や友達に情報をもらいましょう。

理系大学生におすすめの第2外国語

中国語

おすすめ度
言語構造のシンプルさ
対試験情報量
学習環境
実用性

中国語のメリットは、以下の4点です。

  • 中国語は人数が多いので情報が回りやすい
  • 漢字を使うので、日本人はチート級に吸収が早い
  • 入門レベルでは言語としてわかりやすい
  • 実用性がかなり高い

一方で、中国語を第2外国語として選択するデメリットは以下の2点が考えられます。

  • 上級レベルになると留学生が乱入してくるのでレベル高い可能性あり
  • 中級くらいから文法が入ってくると、ちょっと覚えることが増える

結論として、中国語は理系大学生におすすめです。

中国語は受講生が多いので、過去問の入手や、一緒に勉強する友達を作ることが比較的簡単です。

さらに中国語は日本語とほぼ同じ漢字を使っているので、初級は本当に楽です。
HSKという中国語の試験では圧倒的に日本人が強く、海外勢からチート扱いされるほどなんです。

しかもここ最近は中国市場が拡大していて、就活時に中国語の資格を持っている理系はかなり重宝されます。

中国語検定3級で十分なので、第2外国語の中級くらいで合格できます。

https://yuki19925704.com/chinese-learning-books/

韓国語

おすすめ度
言語構造のシンプルさ
対試験情報量
学習環境
実用性

韓国語のメリットは以下の3点です。

  • 実用性が高い
  • ハングル文字は意外と覚えやすい
  • 言語構成が【S→O→V】で日本語と同じ

一方で韓国語のデメリットは以下の2点です。

  • 就活での応用力は中国語に劣る
  • ちょっと人数少ないかも

韓国語は中国語についでおすすめしたい言語です。

韓国語の楽なところは、何と言っても文構造が日本語と同じところですね。
なので日本語で考えた文章を、そのまま翻訳すれば韓国語の文章が出来上がります。初級の文法もかなりわかりやすいのが良いところです。

化粧品企業など特定のジャンルに興味がある人は韓国語を勉強した見ると良いかもしれません。

ドイツ語

おすすめ度
言語構造のシンプルさ
対試験情報量
学習環境
実用性

ドイツ語のメリットは以下の2点です。

  • 医学書などはドイツ語なので専門用語になじみやすくなるかも
  • このような考えを持つ人が集まるので真面目な学生さんが多い
  • ヨーロッパでは主流の言語

一方でデメリットは以下の2点です。

  • とはいえ最近は英語主流、ちょっと古い
  • 言語として難しい、負担になる可能性も

ドイツ語は医療系に強いと言われますが、実際に脳神経科学の研究室で研究している私から見ると、全く使わないです。(医学部の人もそこまでないって言ってた)

確かにドイツは医療先進国で専門書や用語などが多いのですが、現代では流石に英訳されており、国際的に英語の論文がほとんどです。
そもそも、第2外国語初級で学んだ程度では専門的な文章は絶対に読めないでしょう。

将来ドイツに留学したいという人は別ですが、医療系目当てにドイツ語を選択する必要はないかなと思います。

とはいえドイツは留学先として優秀で、大学の授業料が無料になります。一部ドイツ語の授業もあると言う話をきいたので、ドイツ語を選択するメリットも十分にあります。

理系大学生におすすめしない第2外国語

フランス語

おすすめ度
言語構造のシンプルさ
対試験情報量
学習環境
実用性

フランス語をおすすめしない理由は以下の2点です。

  • まじで難しい
  • 先生はおしゃべり好きが多くてめんどくさい人多い気がする

一方、フランス語を履修するメリットは以下の2点です。

  • 国連での主流言語
  • 人気があって学生が多いので情報が入手しやすい

フランス語はまじで難しいです。「今日」のような初級単語でさえ、「Aujourd’hui」と書くので、単語テストの負担は大きいです。
正直、私はもう自分の名前を言うのが精一杯でした。

言語として英語に似ていいますが、だからこそ勘違いしてしまう部分も。

しかしフランス語は英語に次いで国際的に主流な言語で、しかも学生の人気も高いです。
授業には多くの学生が集まりやすいので、過去問の入手や小テストの対策の情報を得ることはやりやすいかもしれません。

多少難しくてもカッコいいフランス語をやりたいと言う意思のある人だけ、フランス語を選択するのをおすすめします。
理系でフランス留学もなくはないですが、少数派です。

ロシア語

おすすめ度
言語構造のシンプルさ
対試験情報量
学習環境
実用性

ロシア語をおすすめできない理由は以下の2点です。

  • 文字と発音が難しい
  • 実用性があまりない

一方、ロシア語のメリットは以下の3点です。

  • うまく発音できればカッコいい
  • ロシア以外にも通用する国が多数ある
  • 日本の歴史との関係もある

ロシア語は巻き舌音があり、結構難しいです。文字も独特で、最初はちょっと戸惑うかも。
しかも授業参加人数が例年少ないらしく、情報も入手しにくいかもしれません。

ただロシア語はウクライナなどでも通じて、留学先の選択肢は広いです。
ロシアのミュージカルなどは根強い人気があって、ロシア語が好きな人はそう言う方面にもハマるそうですね。

ロシア語ができる人は少ないので、一部の業界では重宝されるかもしれません。

第2外国語の試験対策はどれくらい真面目にするべき?

第2外国語の授業は専門ではないので手を抜きがちですが、実際どれくらい勉強しておけば良いのでしょうか?
A+からCまで幅広くとった私の感覚で(?)解説します。

第2外国語でも不合格になることはあるの?

実際のところ、理系の第2外国語の授業はほぼほぼ単位を取れます。

理系の授業でも専門の教授が来てくれますが、ちょっとやさしめに授業してくれる先生が多いように感じました。
シラバスの内容は決めてあっても、学生のレベルに合わせて柔軟に内容を変えてくれます。

その代わり、第2外国語授業は出席を重視することが多くて、授業の欠席は大幅原点となります。
ほとんど理解できていなくてもいので、出席だけはしておきましょう。

第2外国語でサクッと単位を取るおすすめ勉強法

基本的に、第2外国語の試験対策は授業中の配布資料で完結します。
自分で参考書を買うと言うのは、まず必要ありません。

初級レベルでは問題のパターンが固定されるので、授業で習った文法に、単語をちょっと覚えておけば対応できます。
レジュメを毎回ちゃんと管理しておいて、ノートに要点だけ抽出してまとめるとA+も狙えます。

とはいえ、自分で応用した内容を勉強するのは良いことです。
もし自分で勉強したくなったら、リスニングを伸ばすようにしましょう。

自分で勉強した発展内容に関して、文法や単語は試験に直結しませんが、リスニングならどんなレベルのものを聞いても試験で有利に働きます。

言語の正しい発音、リズム感を雰囲気だけでもわかればかなり楽になります。

yuki
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第2外国語は面倒に感じることもありますが、実は語学資格は就活で強力な武器になります。

特に理系学生は英語で精一杯のことが多く、中国語検定3級でも持っているとかなり珍しく、企業も目をつけてくれやすいです。

最近は専門知識と言語能力を併せ持つ人材の価値が上がってきていて、理系の専門科目と第2外国語の組み合わせはますます重要になってきているんです。

少しでも興味が出たら、ちょっとYouTubeを見てみたりして自分で勉強してみましょう!

中国語
韓国語
ドイツ語

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名前:yuki 日々研究に追われる理系大学生。専門は脳科学。 趣味は囲碁と中国語。 性格はおだやかで人懐っこいと言われる。 詳しい自己紹介はyukiのプロフィールをご覧ください。
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