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成人式 服装|家族みんなで揃える晴れの日コーデ完全ガイド

成人式 服装|家族みんなの装い完全ガイド

成人式は子どもにとっても親にとっても、人生の大切な節目。お子様の晴れの日を一緒にお祝いする両親や親族の服装にも、押さえるべきポイントがいくつかあります。「子どもが主役の日に何を着ていけばいいの?」「写真撮影に同席するときの装いは?」と迷う方も多いはず。

この記事では、成人式の服装を「お子様(新成人)」「母親」「父親」「親族・祖父母」「写真撮影・式典・食事会のシーン別」「失敗しないコツ」の6つの観点から徹底解説。新成人本人の振袖・ドレス選びから、付き添いの母親や父親、親族のフォーマル装いまで、家族みんなが揃って素敵な一日を過ごせるコーディネートのヒントをお届けします。お子様のハタチを最高の装いで祝いましょう。

目次

新成人本人の服装|振袖・ドレスの選び方

新成人本人の服装|振袖・ドレスの選び方
新成人本人の服装|振袖・ドレスの選び方

成人式の主役である新成人ご本人の服装は、振袖と洋装ドレスの2大選択肢から選ぶのが一般的。それぞれの魅力を確認しましょう。

振袖|伝統美と王道の華やぎ

新成人女性の成人式服装といえば、振袖が王道。日本の伝統美を体現する、未婚女性の最高礼装です。

大振袖(袖丈110cm程度)が成人式向け振袖の定番。色は赤・ピンク・モダン系の白黒・水色・緑・紫など多彩。古典柄、モダン柄、レトロ柄など、デザインも幅広く選べます。帯結びは「ふくら雀」「立て矢結び」「文庫結び」などアレンジ豊富。半幅帯・帯締め・帯揚げ・伊達衿の組み合わせで、自分らしい着姿が完成します。日本ならではの伝統的な美しさを、人生の節目で纏える特別感は格別。一生に一度の体験として、ぜひ振袖を選びたいという方におすすめです。

洋装ドレス|華やぎと自由な個性

近年は洋装ドレスを選ぶ新成人も増加中。前撮りや式典後のパーティー、二次会では、ドレスならではの華やぎを楽しめます。

ロングドレスのマーメイド、プリンセス、Aラインなどが人気。色はくすみピンク、ボルドー、ネイビー、ペールブルー、ゴールドなど、カラーバリエーションも豊富。素材はサテン、ジャカード、レース、シフォン、チュールなど、ドレスならではの華やぎ素材を。「振袖だけでは物足りない」「華やかな写真をたくさん残したい」「自由なファッションを楽しみたい」方には、振袖+ドレスの両方を着るプランも◎。前撮りで振袖、式典後の二次会でドレスといった使い分けで、よりバラエティ豊かな思い出を残せます。

男性新成人|紋付袴・スーツ・タキシード

新成人男性は、伝統的な紋付袴か、フォーマルスーツ・タキシードのいずれかを選ぶのが一般的。それぞれの雰囲気に合わせて選びます。

紋付袴は男性の最高礼装で、伝統的なお祝いの装い。黒・グレー・茶など多色から選べ、家紋入りで格式を表現。仙台平の袴、白足袋、雪駄を合わせるのが正式。スーツの場合はネイビー、ダークグレー、ブラックなど落ち着いた色のフォーマルスーツを。シャツは白・パステルブルー、ネクタイは光沢のあるシルクや上品な柄ものでドレスアップ。タキシードはより華やか志向の方に。前撮りで紋付袴、式典後の二次会でスーツやタキシードという使い分けも人気です。

母親の服装|上品さと控えめさ

母親の服装|上品さと控えめさ
母親の服装|上品さと控えめさ

新成人の母親としては、お子様を引き立てる控えめさと、ハタチの晴れの日にふさわしい品のある装いが好相位。具体的なポイントを見ていきましょう。

母親洋装|セットアップ・ワンピース

新成人の母親の洋装は、セットアップ・ワンピースが王道。お子様より控えめで、それでいて品のある装いを目指します。

ジャケット+ワンピース、フォーマルセットアップ、フォーマルなワンピースなどが◎。色はネイビー、ボルドー、グレージュ、モーブ、チャコール、ベージュなど、深みのある落ち着いたトーンが好相位。素材はジャカード、サテン、上質ジョーゼット、ツイード混など、リッチで上質感のあるものを。シルエットはAライン、Iライン、セミタイトで、品のあるラインを意識。装飾は控えめに、上質感のある素材で品格を演出。お子様の振袖に色合いが被らないよう、振袖の色を確認してから選ぶのがポイントです。

母親和装|訪問着・色無地

母親の和装は訪問着や色無地が好相位。お子様の振袖を引き立てる、品格のある装いを選びます。

訪問着は付け下げよりやや格上で、母親の式典服にふさわしい礼装。色は淡いピンク、グレー、ブルーグレー、深い緑、紫など、品のある落ち着いた色味が◎。柄は花鳥風月の伝統柄が好相位。色無地は紋入りで格を上げるのが基本。帯は袋帯(古典柄、有職柄)でフォーマル感を演出。ヘアスタイルは品のあるアップで、簪や和の髪飾りを控えめにあしらいます。お子様の振袖の色と被らない、品格のある一着を選んで、お子様の晴れ姿を引き立てましょう。

母親の小物・アクセサリー

母親の小物・アクセサリーは、控えめながら上質感のあるものを選ぶのが大切。トータルで品ある母親の装いに仕上げます。

アクセサリーはパール一連、上品なゴールドのジュエリー、控えめなドロップピアスなど。バッグはサテン、ベルベット、上質レザーのフォーマルパーティーバッグで、小ぶりなサイズを。靴はミドルヒールのパンプスで、ベージュ・ヌーディーカラー・ネイビー・ダークブラウンなど、ドレスと調和する色味を選んで。ヘアアクセサリーは控えめに、上品なバレッタやパールカチューシャなど。トータルで「お子様のハタチを温かく見守る、品ある母親」の印象に仕上げましょう。

父親の服装|フォーマルスーツが王道

父親の服装|フォーマルスーツが王道
父親の服装|フォーマルスーツが王道

父親の成人式服装は、フォーマルスーツが基本。子どもの晴れの日にふさわしい品格のある装いを心がけましょう。

父親フォーマルスーツ|ダークカラーが基本

父親の成人式服装は、ダークカラーのフォーマルスーツが基本。お祝いの場にふさわしい、きちんと感のある装いを選びます。

色はダークネイビー、チャコールグレー、ブラックなど、深みのあるダークトーンが◎。素材はウール、ウール混、上質サマーウールなど、上質感のあるものを。シングルブレストの2つボタンか3つボタン、または上品なダブルブレストが王道。シャツは白か上品なパステル系(ライトブルー、ペールピンク)。ネクタイはシルクで、光沢感や上品な柄ものを選んで。お祝いシーンなので、明るめのシルバー系・ブルー系・ボルドー系などが好相位。喪服を連想させる真っ黒コーデは避け、シャツやネクタイで華やぎをプラスしましょう。

父親和装|紋付袴または羽織袴

父親が和装で出席する場合は、紋付袴または羽織袴。お子様の晴れの日に格式を添える装いです。

紋付袴は男性の最高礼装で、最も格式の高い和装。黒の紋付羽織袴、家紋入り、白足袋、雪駄が正式な組み合わせ。羽織袴は紋付袴ほどの格式はないものの、フォーマルな和装として十分。色はグレー、紺、茶など、落ち着いた品のある色味を。お子様(新成人男性)が紋付袴の場合は、父親はやや格を下げた羽織袴で、お子様を引き立てる配慮も◎。和装は普段着る機会が少ないので、特別感のある装いとして親子で楽しめます。

父親の小物|時計・カフリンクス・靴

父親のスーツは小物で印象が大きく変わります。上品な小物使いで、品格のある装いに仕上げましょう。

腕時計はシルバーやゴールドの上品なフォーマルウォッチ。カフリンクス(カフスボタン)はシンプルで上質なものを。ポケットチーフはシルク素材で、白、シャンパンゴールド、シルバーなど、上品な色合いを胸ポケットに。靴は黒またはダークブラウンのレザー革靴(ストレートチップ、プレーントゥなど)で、よく磨いて綺麗な状態に。ベルトと靴の色を揃えるのが基本マナー。トータルで「品格と落ち着きのある父親」の印象を演出し、お子様の晴れ姿を引き立てましょう。

親族・祖父母の服装

親族・祖父母の服装
親族・祖父母の服装

新成人の祖父母や叔父叔母など、親族として出席する場合の服装も、品格のあるフォーマル装いを意識しましょう。

祖母の装い|訪問着・色無地・上品な洋装

祖母の装いは、訪問着・色無地・上品な洋装が好相位。長年の経験を感じさせる、貫禄のある装いを選びましょう。

和装なら訪問着、付け下げ、色留袖、色無地(紋入り)など。色は淡いグレー、ベージュ、ピンクベージュ、淡い水色、紫、深い緑など、年代に合った落ち着いた色味が◎。柄は花鳥風月の伝統柄が好相位。洋装ならフォーマルワンピース+ジャケット、フォーマルセットアップ、上質ワンピースなどが王道。色はネイビー、ボルドー、グレージュ、モーブ、ダークパープルなど、深みのある落ち着いたトーンを。素材はジャカード、ベルベット、上質ジョーゼットなど、リッチで温かみのあるものを選んで、祖母らしい品格を演出しましょう。

祖父の装い|フォーマルスーツ・羽織袴

祖父の装いは、フォーマルスーツか和装の羽織袴が基本。長年の貫禄を感じさせる品ある装いを心がけます。

フォーマルスーツはダークネイビー、チャコールグレー、ブラックなど、品格のあるダークトーンを。素材は上質ウール、ウール混で、シングルブレストの2つボタンか3つボタンが王道。シャツは白、ネクタイは上品なシルクで控えめな柄を。和装の羽織袴は、グレー、紺、茶などの落ち着いた色味で、品格を演出。靴は革靴をよく磨いて、ベルトと色を揃えて。腕時計、カフスボタンなど小物にもこだわると、祖父らしい貫禄のある装いに仕上がります。

叔父・叔母|セミフォーマルで品よく

叔父・叔母として出席する場合は、セミフォーマルで品のある装いを意識。お子様(甥・姪)の晴れの日に華を添えます。

女性ならフォーマルワンピース、ジャケット+ワンピース、上品なセットアップなどが◎。色はネイビー、ボルドー、グレージュ、モーブなど、品のある落ち着いたトーン。男性ならダークネイビー、チャコールのフォーマルスーツに、品のあるネクタイを。和装なら女性は色無地や訪問着、男性は羽織袴も◎。本家ご家族(両親・祖父母)より控えめに、それでいて品ある装いで参加するのが、親族としての配慮。家族写真でも美しく映る、調和のとれた装いを心がけましょう。

シーン別|前撮り・式典・食事会

シーン別|前撮り・式典・食事会
シーン別|前撮り・式典・食事会

成人式は前撮り、式典、家族写真、食事会など、複数のシーンで構成されることが多いもの。それぞれにふさわしい装いを意識しましょう。

前撮り|華やぎと特別感を演出

前撮りシーンでは、華やぎと特別感を演出する装いが好相位。一生残る写真をとびきり華やかに残したいシーンです。

新成人本人は振袖や華やかなドレスで、最高の装いを。母親は訪問着やフォーマルワンピース、父親はフォーマルスーツで、家族で揃って美しく。色味はファミリーフォトを意識して、家族で色合いを統一すると統一感のある写真に。アクセサリーや小物にもこだわり、上品さと華やぎを両立。スタジオ撮影なら、衣装変えで複数パターンの家族写真を残すのも素敵。一生残る前撮り写真のためには、家族みんなで「素敵な装い」を心がけ、思い出深い一日を演出しましょう。

成人式典|上品なフォーマル装い

市民会館や自治体の成人式典では、上品なフォーマル装いが好相位。公的な式典としての品格を意識します。

新成人本人は振袖、ドレス、紋付袴などのフォーマル装い。母親はフォーマルワンピース+ジャケット、訪問着など、父親はフォーマルスーツで。冬場の式典なので、防寒対策も忘れずに。母親はストール、コート、ファーボレロなどを、父親もコートを準備。会場では脱ぎますが、行き帰りの寒さを凌ぐ装備が必須。式典は人ごみが多いので、動きやすさと品格の両立を意識した装いを心がけましょう。

家族の食事会|セミフォーマル

式典後の家族食事会では、セミフォーマルレベルの装いで、ゆっくりとお祝いを楽しめます。

レストラン、料亭、ホテルダイニングなど、会場の格式に合わせた装いを。新成人本人は振袖の着付けが厳しい場合、洋装ドレスや上品なワンピースに着替えるのも◎。母親はフォーマルワンピースのまま、または着替えて上品なワンピースに。父親はジャケット+シャツ、上品なカジュアルスーツでもOK。家族写真もこのタイミングで撮ることが多いので、清潔感ある上品な装いを最後まで意識して。家族みんなでお祝いを楽しむ、温かい雰囲気を演出しましょう。

失敗しない成人式服装のコツ

失敗しない成人式服装のコツ
失敗しない成人式服装のコツ

家族みんなで成人式を成功させるには、いくつかの失敗しないコツがあります。事前にチェックして、当日を最高の装いで迎えましょう。

家族で色合い・格を揃える

成人式の家族服装で大切なのは、家族で色合い・格を揃えること。バラバラだと写真に統一感が出にくいので、事前に話し合っておきましょう。

新成人の振袖の色を確認し、母親のワンピース・着物の色が被らないようにする。父親のスーツのトーンも家族と調和させる。例えば新成人がピンク系振袖なら、母親はネイビー・グレージュ系、父親はチャコールのスーツでバランスを。新成人がレッド系振袖なら、母親はネイビー・モーブ、父親はダークネイビーで全体のトーンを統一。フォーマル度(格)も揃えるのが大切。新成人がハイフォーマル(振袖・タキシード)なら、両親もフォーマル度の高い装いに。家族の調和が、写真にも雰囲気にも反映されます。

主役は新成人、両親はサポート役

成人式の主役はあくまで新成人ご本人。両親や親族は、お子様を引き立てるサポート役の装いを意識しましょう。

新成人より華やかすぎる装いはNG。母親はお子様(新成人女性の振袖など)より一段控えめな色味・装飾で。アクセサリーも控えめに、主役を引き立てる名脇役の意識で。父親も派手なネクタイや個性的すぎる装いは避け、品格のあるシンプルなフォーマル装いを。「お子様の晴れの日を温かく見守る、品ある両親」というポジショニングを意識すると、写真でも素敵な家族の絆が表現されます。新成人を中心とした、家族の温かさが伝わる装いを心がけましょう。

当日の動線・天候・防寒も意識

当日は移動・撮影・式典・食事会など、長時間かつ複数の場所を移動するもの。動きやすさと防寒対策も大切です。

1月の成人式は寒さが厳しいので、防寒対策は必須。母親は厚手のコート、ストール、防寒インナー(薄手のヒートテックなど)を活用。新成人女性が振袖の場合は、室内では脱げる羽織りを準備。父親も上質なコートと、厚手のソックス、防寒インナーで快適に。靴は履き慣れた、フォーマル感のあるものを。雪や雨の予報がある場合は、傘や雨対策アイテムも。母親はメイク直し、ヘアセット直しのセットも持参すると安心。トータルで「快適に・美しく・お祝いを楽しむ」装いを心がけ、最高の一日を演出しましょう。

まとめ|家族で晴れの日を最高の装いで

成人式は新成人本人だけでなく、ご家族全員で迎える特別な一日。それぞれの立場にふさわしい装いを心がけることで、写真にも記憶にも美しく残る一日になります。新成人を主役に立てつつ、ご家族も品のある装いで晴れの日を共有しましょう。

大切なのは「主役は新成人」「家族はサポートする品ある装い」「TPOに合わせた立ち振る舞い」。色・シルエット・素材・小物すべてを総合的に意識し、家族で揃って美しい記念日を演出して。お子様の20歳という人生の節目を、ご家族みなさんで心から祝う、温かく華やぎのある一日にしましょう。

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